The Things Conferenceレポートを投稿させていただきました
2月1日から3日までオランダ・アムステルダム市で開催されました「The Things Conference」に参加しました。世界中からLoRaWANエキスパートを養成する目的で開催されたカンファレンスですが、予想外に規模が大きく、初日から会場内は盛況で活気に溢れていました。
「The Things Conference」レポートは、RSコンポーネンツ社が展開中のコミュニティサイト-DESIGNSPARKをご覧ください。RSコンポーネンツ社は、The Things Networkを日本でどこよりも早くご紹介いただいております。
詳細はこちから..
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https://www.rs-online.com/designspark/the-things-conference-report-jp
The Things Network新刊本の題名が決まりました!
◇The Things Network新刊本の題名が決まりました!
The Things Network~「LoRaWAN」をみんなでシェアして使う~
さまざまな社会課題に対応するため、「IoT機器」と「ソリューションサービス」は、ともに拡大し、IoT普及率は2030年には8割を超えると見込まれています。そうなると、それらのIoT機器のデータをやり取りするデータを運ぶネットワークの構築が急務となります。現状のWi-Fiでは、長距離のデータを飛ばすことができません。また、携帯電話網やLTE通信網では、コストの面から見てもかなり非現実的です。
そこで注目されているのが「LoRaWAN」をはじめとする「サブGHz帯」です。この帯域は、2km~15kmまで飛ばすことができ、さらにオープン帯域なので、だれでも免許なしに使うことができます。しかし、いくら長距離に届くと言っても、無料で使えなければ、普及は難しいでしょう。
「LoRaWANネットワーク」を開放して、「IoTサービスを手軽に始められる」環境を整える試みがはじまりました。つまり、「ネットワーク」の「シェア」です。本書で紹介する「The Things Network」は、この発想のもと、オランダのアムステルダムでスタートしました。そして、その試みが日本にも広がり、東京でもすでに3箇所、横浜でも4箇所のゲートウェイが設置されています。本書は、「LoRaWAN」を使ってこの「TheThings Network」につなぐ方法を解説しています。
■体裁:A5判約140頁
■本体予価:2300円
■著者:吉田 秀利・尾鷲 彰一
■発行者:工学社
■発売予定日:2018年1月下旬
2018年1月末~2月初めまでに全国書店で発売されますが、センサーノード、LoRaWANゲートウェイをバンドルしたLoRaWANサクセスキットを第一段として発売予定です。他のIoTユースケースに対応できる、手軽で、安く、簡単に始められるキットへと展開したいと思います。
*出版社-工学社様新刊本サイト
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https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2043-5
第2回豊洲から始まる無償LoRaWANネットワーク
◇第2回豊洲から始まる無償LoRaWANネットワークのご紹介
株式会社ミライト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木正俊)は、2018 年 1 月 18 日(木)、株式会社オープンウェーブとシーアールアイジャパン株式会社との共催によるセミナー第 2 回「豊洲から始まる無償LoRaWAN ネットワークのご紹介」を開催いたします。
本セミナーでは、IoT 化を加速させる技術として注目される LPWA の一つである LoRa および LoRaWAN について基礎的な内容をわかりやすくお伝えします。また、オランダ発 The Things Network による LoRaWAN ネットワークを無償でご利用いただくための参加支援サービスをご紹介し、新たな IoT ビジネスの創出へのサポートを提供いたします。
セミナーの詳細はこちらから…
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https://www.mrt.mirait.co.jp/info/4264.html
年末年始休暇のお知らせ
前略
今年も残すところあとわずかとなりました。 本年も皆さまには格別のご高配を賜り改めてお礼申し上げます。
弊社の本年営業は本日12月27日(水)までとなります。年始の営業開始日は2017年1月5日(金)となりますので宜しくお願い申し上げます。
◎年末年始休暇: 2016年12月28日~2017年1月4日
本年中の御愛顧に心よりお礼申し上げますと共に、来年も引き続きお力添えいただきますようお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。 敬具
The Things Network公式本の発売!
◇The Things Network公式ガイドブック発売!
工学社様から2018年1月末発売予定のThe Things Network参考本の題名がきまりました!
「長距離まで届く無料のIoTネットワークサービス~The Things Network~「LoRaWAN」をみんなでシェアして使う」
■体裁:A5判約140頁
■本体予価:2300円
■著者:吉田 秀利・尾鷲 彰一
■発行者:工学社
■発売予定日:2018年1月下旬
■書籍の概要説明
”さまざまな社会課題に対応するため、「IoT機器」と「ソリューションサービス」は、ともに拡大し、IoT普及率は2030年には8割を超えると見込まれています。そうなると、それらのIoT機器のデータをやり取りするデータを運ぶネットワークの構築が急務となります。現状のWi-Fiでは、長距離のデータを飛ばすことができません。また、携帯電話網やLTE通信網では、コストの面から見てもかなり非現実的です。
そこで注目されているのが「LoRaWAN」をはじめとする「サブGHz帯」です。この帯域は、2km~15kmまで飛ばすことができ、さらにオープン帯域なので、だれでも免許なしに使うことができます。しかし、いくら長距離に届くと言っても、無料で使えなければ、普及は難しいでしょう。
「LoRaWANネットワーク」を開放して、「IoTサービスを手軽に始められる」環境を整える試みがはじまりました。つまり、「ネットワーク」の「シェア」です。
本書で紹介する「The Things Network」は、この発想のもと、オランダのアムステルダムでスタートしました。そして、その試みが日本にも広がり、東京でもすでに3箇所、横浜でも4箇所のゲートウェイが設置されています。本書は、「LoRaWAN」を使ってこの「TheThings Network」につなぐ方法を解説しています。”